【トンガリロ国立公園】アルパインサーキットでニュージーランドの絶景を堪能
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初めまして。
とある20代社会人です。
3月で仕事を辞め、世界をふらふら廻ったり山小屋で働いてみたり。
今回2024年12月にニュージーランドにトレッキングをしに行ってきました。
その時に綴っていた記録をこちらに残していこうと思います。
過去に世界を巡った記録はこちら。
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2024年11月、ニュージーランド北島にあるトンガリロ国立公園でトレッキングをしてきました。
美しい湖と広大な景色、火山の独特な世界観を味わえるトレッキングです。

天気に振り回され、予定を変更したり、雨の中長時間歩いたりと大変でしたが、絶景を堪能できたので結果的に大満足でした。
今回はこのトレッキングについて、、、。
目次
ルート
トンガリロ国立公園のトレッキングには主に、日帰りのアルパインクロッシングと、周遊するアルパインサーキットの2つのコースがあります。
ニュージーランドの大自然を満喫したかったので、今回はテントを担いで周遊してきました。
wakapapa villageからスタートしてぐるっと一周して元の場所に戻ってくる2泊3日の行程がメジャーで、そのように計画していたのですが、
1日目の天気が悪かったので1日目をカットして1泊2日で歩いてきました。
山小屋やテントサイトは予約必須で、DOCのホームページから予約できます。
https://bookings.doc.govt.nz/Web/DefaultGW.aspx


DAY1
national parkからシャトルバスでmangatepopoへ
そこからトレッキングスタートし、blue lakeを経由してoturere hutへ







DAY2
oturere hutからwakapapa villageへ
シャトルバスに乗ってnational parkへ
メインどころは1日目のblue lakeあたりです。
2日目に小雨に降られ、9時間の耐久レースになりました、、、。




アクセス
トンガリロに1番近い町はnational parkです。
オークランドからバスに乗って6時間ほどでアクセス可能です。
私は以下のinter cityのサイトから予約しました。
national parkからはシャトルバスで登山口へ向かいます。
こちらも以下のサイトよりネット予約可能でした。
tongarirocrossingshuttles.co.nz
アクセスが悪いので少し移動が大変ですが、それ以上の価値がある絶景を味わえるので、機会があればぜひ。
【ルートバーントラック】ニュージーランドでトラブル続きのトレッキング
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初めまして。
とある20代社会人です。
3月で仕事を辞め、世界をふらふら廻ったり山小屋で働いてみたり。
今回2024年12月にニュージーランドにトレッキングをしに行ってきました。
その時に綴っていた記録をこちらに残していこうと思います。
過去に世界を巡った記録はこちら。
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ニュージーランド南島にあるルートバーントラックを歩いてきました。
ミルフォードトラックに次ぐ大人気トレッキングコースです。
引くほどのトラブル続きで計画と大幅に違うトレッキングとなり、やや心残りはありますが、のんびりした樹林帯と壮大な景色を味わうことはできました。
目次
コース
計画段階では、routeburn shelterからスタートし、グリーンストーントラックも繋げて歩く3泊4日で考えていました。
が、天気が連日は持たなさそうだったことと、登山口までのシャトルバスがかなりの高額だったのもあり、routeburn shelterから1泊2日でピストンするルートに変更しました。
テントを担いで標高を上げたlake willson付近でテント泊をする予定でしたが、前日の大雨でテント場がぐちょぐちょになっておりテントが張れず撤退。
レンジャーに教えてもらった途中のフリーテントサイトも川の増水でたどり着けず。
結局小屋のテント場に飛び込みで宿泊しました。
ほんとにこの日は振り回されたなあ。
DAY1
routeburn shelterからharis saddle shelterの先まで
そこで折り返してrouteburn flat campsiteへ







DAY2
routeburn flat campsiteからrouteburn shelterへ
天気が良く、lake willson近くでフリーキャンプができればおすすめのコースです。
現地在住の日本人の方から聞いたところ、lake mackenzieあたりまで行けばルートバーントラックはあらかた満喫できるとのことでした。
私たちはそうは行きませんでしたが、、、。
アクセス
routeburn shelterへはバスか車でアクセス可能です。
バスはクイーンズタウンかグレノーキーから出ています。
南島ではずっとレンタカーを借りていたので、私たちは車で向かいました。
クイーンズタウンからは1時間ほどです。
だがしかし、前日の大雨のせいか、登山口から3キロ手前のところで倒木が。
脇道を無理やり抜ける人もいましたが、私たちが借りていたベルファイアでは通り抜けが厳しく足止めをくらいます。

朝も早く一旦町に戻ったりと途方に暮れていたところ、運良く同じタイミングで来ていた日本人2組に登場させてもらえ、なんとか登山口に到着しました。
帰りはまた別の現地の方が声をかけてくださり、無事車を回収することができました。
人の優しさに触れる旅だ、、、。
山小屋とフリーキャンプ
基本的に山小屋泊でもテント泊でも予約が必要です。ルートバーンは大人気なので数ヶ月前から争奪戦でした。
以下のサイトよりネット予約できます。
https://bookings.doc.govt.nz/web/Facilities/SearchViewGreatWalk.aspx?PlaceId=874


ルートバーンはグレートウォークなので、キャンプ場以外でのテント泊は禁止されているのですが、登山道から500m離れた場所であればテントを張ってもいいという決まりがあるようです。
私たちが泊まる予定だったlake willsonの近くと、レンジャーが教えてくれたrouteburn flatの奥がフリーキャンプとしてよく使われているようです。
もちろんトイレも何もないので全て持って行く必要があります。
結局私たちは飛び込みでキャンプサイトを利用したのですが、なんと1人38ドルでした。無料の予定でこれは痛い。
クレジットカードで決済可能だったのが救いです。

もともと計画していたグリーンストーントラック上のGreenstone Saddle CampsiteとGreenstone Hutは予約不要でした。
前者は無料でしたが、後者は有料で、事前にネットか現地のDOCでハットパスを購入する必要があるようです。
まとめ
私たちは自然によるトラブルが続き、計画から大幅に変更したトレッキングとなりましたが、それでも豊かで壮大な自然を楽しむことができました。
またトラブルがあった分、人のやさしさに触れました。これこそ旅なんだよな。
ニュージーランドは大自然に囲まれている分、天気も驚くほど変わりやすいので天気予報を信じすぎず、気楽に楽しむべきかも、、、。
【フッカーバレートラック】マウントクックを見にお手軽トレッキング
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初めまして。
とある20代社会人です。
3月で仕事を辞め、世界をふらふら廻ったり山小屋で働いてみたり。
今回2024年12月にニュージーランドにトレッキングをしに行ってきました。
その時に綴っていた記録をこちらに残していこうと思います。
過去に世界を巡った記録はこちら。
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マウントクックを見に、フッカーバレートラックを歩いてきました。
マウントクック周辺には様々なトレッキングコースがありますが、前日もトレッキングをしていた私たちは、日帰りで楽ちんかつ見応えのあるフッカーバレートラックを選びました。
しっかりと整備されていて、スニーカーでも歩けるほどの歩きやすい道です。標高差もほぼなく往復3時間ほどと、お手軽なトレッキングでした。






ゴールには白濁した湖があり、その奥にマウントクックが聳えていました。
湖には氷河も浮いていて、みんな大興奮。

登山口までの車窓も壮大で完璧でした。


ニュージーランドって素晴らしい。
本当にお手軽なトレッキングなので、ロングトレイルの合間にぜひ。
【カトマンズ】観光、グルメもりだくさん
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初めまして。
とある20代社会人です。
3月で仕事を辞め、世界をふらふら廻ったり山小屋で働いてみたり。
今回2024年10月にネパールのエベレスト街道に行ってきました。
その時に綴っていた記録をこちらに残していこうと思います。
細かいルートや費用などは別記事でまとめています。
(前回世界をひとりで巡った記録はこちら)
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今回はエベレスト街道のトレッキング前後で観光したカトマンズを振り返りながら紹介していきます。
目次
観光スポット
スワヤンブナート
タメル地区から歩いて行ける、スワヤンブナート。
カトマンズに来たら必須の寺院です。
タメル地区から歩いて30分ほどで入り口に到着。
私が行ったのは7時台と早朝でしたが、もう賑わっていました。

階段続きで大変という噂もありましたが、ロングトレイルを歩いたわたしにはちょろいちょろい。
通称モンキーテンプルと呼ばれているだけあって、猿がわんさかいます。

頂上手前で入場料の200ルピーを支払って、到着。
この形の寺院は今までもよく見かけましたが、ここのは一際大きく立派です。

独特な形と装飾で異国感を感じます。
階段を登ってきただけあって、ここからカトマンズ市内を見渡すことができます。

空気が悪すぎて、モヤモヤですが。
周りには、よくわからないお供えスポットがあったり、教徒たちが集ってお祈りをしているところなどがありました。
寺院の周辺も猿だらけで、至る所で喧嘩してました。
歩いてきた方とは反対側に下ると、麓まで降りると巨大な仏陀像があります。

仏教ってなんとなく身近だからか、好みの問題なのか、あまり仏教の建物や装飾は心に響かないというのが本音で、キリスト教やイスラム教のほうが見応えがあるような気がします。
とはいえ、異国の生活を感じることができるので面白かったです。
ダルバール広場
ダルバール広場は寺院などが並ぶ広場で、カトマンズには3箇所あります。
今回行ったのはタメル地区から徒歩で行くことができ、世界遺産に登録されているカトマンズダルバール広場です。
外国人の入場料は1000ルピーなのですが、入り口がガバガバどころか曖昧で、気づいたら入場してました。
日曜日でかなりにぎわっており、警備員の目も行き届かなかったのか声をかけられることはありませんでした(もちろん無料入場を推奨はしてません)


観光地というよりは、地元の人が集まる賑やかな空間。
中にはクマリの館という、選ばれし女の子が閉じ込められた建物がありました。

パシュパティナート
こちらはヒンドゥー教の寺院です。
メインエリアには教徒しか入ることができず、私たちは外観のみとなります。
写真
ちらっと中が見えましたが、お祈りをしている人たちでいっぱいでした。
観光客の目当ては、オープンな火葬場。入場料の1000ルピーを支払って入場します。
あれこれ話しかけてくるガイドを無視して歩みを進めると、川沿いに火葬場が見えてきました。

はっきりと形は分かりませんが、石の上で燃やされる遺体とそれを見守る家族たち。
わたしがいる間にも数体運ばれてきて、次々にセッティングされていきました。
上流は身分の高い人たちが埋葬されるそうで、集まる人の数も、埋葬までの流れも異なっているそう。

その場を離れて階段を登ると、仮装に関係があるのか、小さな建物が並んでいました。

観光地でもあるし、特に深く考えずに来ましたが、さすがにこの独特な雰囲気にやられ、いい気持ちにはなれません。というか気分が悪くなりました。
日本では見ることのできない光景なので、この地の生活を身近に感じるには良いスポットかなとは思います。
パタン
カトマンズのダルバール広場で十分な感じはしましたが、時間もあるので一応行ってみました。
タメル地区からは歩いて1時間ほど。着くとたくさんの観光客で賑わっていました。

古都というだけあって街全体の雰囲気に趣があります。
とりあえずゴールデンテンプルに入ってみました。入場料は100ルピー。
その名の通り金色の寺院が特徴的。規模はかなり小さめです。
写

その足でダルバール広場へ。
とはいえ、入場料の1000ルピーはなんだか気に食わなかったので、外側から見るだけにしました。

外観だけだとカトマンズのものとの大きな違いは感じられず。
時間がない方はカトマンズのダルバール広場で十分かなと思いました。
グルメ
Yangling Tibetan Restaurant
モモを食べにやってきました。
ベジタブルモモとトゥパをオーダー。2つで500円とリーズナブル。最高です。

どちらも癖なくとても美味しい。少しスパイシー差があるところも異国感があって大満足でした。
Thakali Bhanchha Ghar
ネパール初日に最初に行ったレストランです。
トレッキング前にお腹を壊したくなかったので、観光客向けの綺麗そうなお店をチョイスしました。
ネパールといえばのダルバールをいただき。

なかなかの辛さにびっくり。ですがどのおかずもおいしくいただけました。
ダルバールという料理は、どこのお店であっても、おかずやごはんが少なくなってくるとすかさずお店の人がおかわりをさせにやってきます。断らないとフードファイトになるため注意。

モモエベレストセンター
モーニングで甘さにやられていたため塩味を求めてやってきました。
一見ローカル感ムンムンですが、モモが美味しくて有名らしいです。
5個で70ルピーとお手頃。

ソースに苦手なパクチーが入っていて不安でしたが、スパイシーなモモと一緒に食べると意外にも相性が良く美味しく食べれました。
Bhojan Griha
行きの飛行機で隣の席に座っていたネパール人の男性が、政府で働いている方で、ネパールの伝統的なレストランに招待してくれました。
最初はそんないい話があるのかと疑っていましたが、身元がはっきりしていたので信じて見ることに。
バックパッカーにはありえない豪華なレストランでした。

食事はネパールといえばのダルバートとモモをメインとしたコース。
どれも本当に美味しくて感動。



食事をしながら、伝統的な演奏と民族舞踊を楽しみました。

本当にただおもてなしが好きな優しい方で、ご馳走になった上、ホテルまで送ってもらいました。信じて見てよかった。
Bheda Singh Khaja Ghar
タメル地区の南側にあります。
朝ごはんにカジャセットを食べに行きました。
奥まったところにあって入りづらさはありましたが、親切なお兄さんが色々と説明してくれました。
野菜プレートとエッグパラタ、マサラティーを注文。

評価も良く期待しており、実際おいしくはあったのですが、唯一絶対に食べられないパクチーがふんだんに使われていて、涙。
手を汚しながら必死に除いて食べましたが、楽しみにしていた分残念でした。
合計290ルピーとお手頃でした。
Tip Top Samosa Thamel
人気店のタメル支店です。ネパールの伝統スイーツを購入できます。
地元の人も多く並んでいました。

甘すぎない小さなスイーツなので、食べやすく手が泊まりません。

ホテルからも近かったので甘さを求めるたびに通い、結果10個以上は食べました。
サモサも食べることができます。

肉感強めのスパーシーな具と、珍しい甘めのソースが相性ばっちりでした。
B.K.'s Place
サモサを食べにやってきました。
フライドポテトが人気なのだそう。でも私は目当てのサモサだけを注文しました。
50ルピーとお安くありがたい。

ホクホクのジャガイモがたっぷりで、めちゃくちゃ美味しかったです。時間があればリピートしたかったなあ。
Ama Bakery
スワヤンブナート帰りにたまたま見かけたおしゃれなカフェでモーニング。

ブラウニーとシュークリームもどきとカフェラテで140円という破格の値段に欲張った結果、見事に胃もたれand吐き気に襲われました。
Neparaya Rooftop Restaurant
私が泊まっていたホテルの屋上にあるレストラン。
ツアーを予約した際にここでディナーをご馳走してくれるとのことで食べに行きました。
タダ飯をいいことに鉄板焼きとモモをいただき。

味は妙なスパイシーさがあります。
屋上にあるので景色がいいのが好み。
ホテル
番外編ですが、今回カトマンズで泊まったのは、Neparaya Home Hostel。
1泊1000円以下とリーズナブルでした。

スタッフの方もフレンドリーで優しく、
エベレスト街道のトレッキングやチトワンのツアーもここのホテル経由で予約しました。ツアー途中も連絡を取って対応してくれた上に、ツアー前後のホテル代を無料にしてくれるなど、とても良くしてもらえました。
カトマンズに滞在する方に是非お勧めしたいです。
まとめ
以上、カトマンズの観光スポット、グルメの紹介でした。
治安もよく安心して観光できるので、ぜひ訪れてみてください。
【エベレスト街道 番外編】カトマンズへの帰還 振り返り
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初めまして。
とある20代社会人です。
3月で仕事を辞め、世界をふらふら廻ったり山小屋で働いてみたり。
今回2024年10月にネパールのエベレスト街道に行ってきました。
その時に綴っていた記録をこちらに残していこうと思います。
細かいルートや費用などは別記事でまとめています。
(前回世界をひとりで巡った記録はこちら)
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11/7
宿でなんだか思ってたのと違うチーズトーストを朝食に。

ガイドさんに美味しい?って聞かれて、とりあえず満面の笑みでデリシャス!と答えました。
昨日で長かったエベレスト街道のトレッキングは終わり、この日はカトマンズに戻ります。

宿から歩いてルクラの空港へ。相変わらず傾斜のある短い滑走路です。


長い時間を共にしたガイドさんともここでお別れ。頼りになるだけでなく、同性かつ年齢も近かったので、話しやすくトレッキングを楽しませてくれました。
相場はよくわからなかったですが、個人的には少し多めの6000ルピーをチップとしてお渡しし、次もよろしくね〜と伝えて別れました。
ルクラ空港にはトレッキング終わりの人がわんさか。
セキュリティチェックはガバガバで、飛行機に乗らないガイドさんたちもガンガン入ってきてます。
行きはラメチャップ経由でしたが、あの長いバンが嫌で、帰りはカトマンズへの直行便を手配してもらいました。
ただラメチャップ行きの飛行機が優先で、カトマンズ行きは後回しにされるため、なんと3時間半の遅延。噂には聞いていたので覚悟はしていたものの、普通に待ち疲れました。

そして、傾斜を利用しての無理やりの離陸。さすがにドキドキです。
行きと同様に小さな機体なので、コックピットも丸見えで、しかも自動ではなく手動の操縦だったので、スリルが増します。

ちょっとした気流でかなり揺れるのもなかなか酷でした。
鬼酔いしながら40分ほどでカトマンズに到着。行きとかかる時間が大違いです。
ホテルの人が空港まで迎えにきてくれ、トレッキング前と同じホテルの同じ部屋に戻ってきました。
そして念願の12日ぶりのシャワー。こんなにも不衛生なのはさすがに初めてです。
もはや途中から人体実験のようで楽しんでいました。
この小さな実験で分かったこと。
1.意外と自分では匂いがわからない(逆に怖い)
2.頭皮から出るフケが無限
3.シャンプーがただのローションなんじゃないかと疑うほど泡立たなくなる(2度洗い必須)
4.日焼け止めを塗っていたら、垢と思われるもので肌がボソボソになる
久しぶりのシャワーは快感でした。
そんなこんなで長い長いトレッキングが終了。
総じて最高。日本では見ることのできない規模の絶景に何度も感動しました。
やはり8000m級の山々は壮大すぎです。何よりも世界最高峰のエベレストのカッコ良さは忘れられません。
日本のよくあるトレッキングと違い、特に初めの方は小さな田舎町を渡り歩いていく感じなので、その地の生活を感じられるところも魅力的でした。
またガイドさんとトレッキング中たくさん会話をする中で、ネパールの文化や生活について話を聞くことがありました。
円安の中海外旅行をして、すごくみじめな気分になることが多いけれど、それでもやはり日本は恵まれている国なんだなと。
実際その子は年下ながら働いて親にそこで稼いだお金を渡していて、それがもはや当たり前なのが、人生の選択肢がすごく限られているのが、とてもいい子なだけに少し悲しかった。
あなたは日本に生まれてきて幸せだよと言われたときは、さすがに響きました。
それでもみんな楽しそうに生活していて、それなりの幸せを見つけているから難しい。
私に何か変えれるなんて更々思ってなんかないけれど、私の何かがこれで変わればそれでいいかなと。
そんなことを考えていた旅でもありました。
大きなトラブルもなくスムーズに進んだため、帰国便まで余裕ができました。
そのため急遽チトワンへ行くことにしました。
まだまだネパール満喫するぞ。
つづく
【エベレスト街道DAY9~DAY11】5500mから爆速で下山
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初めまして。
とある20代社会人です。
3月で仕事を辞め、世界をふらふら廻ったり山小屋で働いてみたり。
今回2024年10月にネパールのエベレスト街道に行ってきました。
その時に綴っていた記録をこちらに残していこうと思います。
細かいルートや費用などは別記事でまとめています。
(前回世界をひとりで巡った記録はこちら)
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目次
DAY9 ゴラクシェプからパンボチェまで下山
11/4
今日は4日前に通り過ぎたパンボチェまで一気に降ります。
早歩きノンストップでどんどん標高を下げて行きました。

この後には珍しくどん曇り。
1時間半でロブチェ、1時間で2日前に昼ごはんを食べたトクラを通過しました。

ここでディンボチェとフェリチェへの分岐があり、行きとは違うフェリチェ方面へ下ります。

ほぼ全ての登山者が、行きはディンボチェ側、帰りはフェリチェ側を選びます。これは高度順応をするのに、ディンボチェからちょうどいい日帰りトレッキングスポットがあるからという理由らしい。
フェリチェ周辺は広々とした谷になっていて、冷たい風が吹き荒れていました。
ガイドさん曰く、フェリチェで泊まる人が多いけど、寒過ぎるから嫌らしい。
1時間半でフェリチェに到着。ここでランチです。

本当はトクラで食べる人が多いのですが、トクラは引くほど高かった記憶があるので、パスしてフェリチェまで耐えました。おかげではらぺこです。
予想は当たって、トクラよりどのメニューも平均300ルピーほど安かったです。
わたしはチーズ掛けフライドポテトをチョイス。フライドポテトというよりは炒めたポテトという感じでしたが、むしろ求めていた味で美味しくいただきました。

外に出るとガスガスどころかパラパラと雪が降り始め、さらになかなかの冷たい風が吹いていました。
止まったら凍えそうだったので、ひたすら歩みを進めました。
途中で会った青年は、山岳ガイドをしていて、アマダブラムの山頂にガイドとして登っていたところだそう。エベレスト登頂経験もあるという強者。かっこいい〜。
寒さと飽きから無の感情で歩き続け、2時間弱でパンボチェに到着。
ここはガイドさんの親友のロッジらしく、なんだか可愛い内装でした。

ロッジでまったりしていると雪がどんどん強くなってきました。
ガイドさんとその友達と丘に登って少し遊びました。


宿に戻り夕食には焼きそばを。本当はいつも通りのスープでよかったけど、お友達のご好意で充電を無料でやらせてもらったので気持ち多めに。

ここのはニンニクが効いていて美味しかった。
昨日一昨日と高所のせいかあまり眠れていなかったので、睡魔に襲われ早めに就寝しました。
DAY10 パンボチェからナムチェへ
11/5
なんやかんや寒くて、寝袋に包まった夜。
おかげでぐっすり眠れました。
朝起きて、SPO2を測って見たら、93%と好成績。行きはもっと低かったので、ある程度高度順応したということでしょうか?
外に出てみると、夜降り積もった雪のおかげで、行きとは全く違う冬景色が広がっていました。


朝食にはパンケーキを。ミニサイズ2個とかを想像していたので、巨大で油ギッシュなパンケーキに少し胃もたれしました。

遅めの9時に出発。
雪景色を眺めながら足早に進みます。夜に雪が降って、行きとは違う景色を見つつ、朝には晴れて登山日和になってるなんて、ほんとにラッキー。

黙々と歩き続けタンボチェを通過。

この辺りから標高も低くなってきて、ガイドさんよりも私の方が早く歩けるようになってしまいました。
途中の村で軽くランチ。
ガイドさんから少し味見させてもらって気に入ったサモサをいただきました。

ちょっと冷たい部分がありましたがご愛嬌。
5時間ほど歩いてナムチェに戻ってきました。

この規模の村を見てなんだか安心してしまう私。
まだ時間もあるしもうちょっと先まで行こうと提案されましたが、電波欲しさに断りました。
行きに泊まったロッジと同じところです。安定のシングルルーム。

行きは高所にやられて部屋でごろごろしていたので、ナムチェの村を散策してみました。
いろいろな土産物屋を物色。一目惚れしたTシャツがありましたが、着心地の悪さに断念。
微妙な時間にお腹が空いて、インスタント麺をそのままぼりぼり貪りました。

夕食にはガーリックスープを。ニンニクの身がたっぷりでしたがもうどうせ臭いのでやっつけです。

ガイドさんのいとこの男の子と遊んだり、久々のオンラインでインスタやらTwitterやら楽しんだりしてこの日は就寝しました。
DAY11 最終日 ナムチェからルクラへ
11/6
なんやかんや寒くて、この日も寝袋を使いました。行きはどうやって耐えていたんだろう。10日でこんなに変わるのかと驚きです。
この日はエベレスト街道トレッキング最終日。
そこそこ行程も長いので7時に出発。

ひたすら長くアップダウンのある道を無心で歩き続けます。
1日目に泊まったベンガルを通過。


おそらく昨日ルクラに到着し、エベレスト街道をスタートした人たちでごった返していました。昨日は1300人ルクラに降り立ったとのこと。
途中の村で、ランチ。チーズエッグフライドポテトです。もう名前にわたしの夢が詰まってます。

相変わらずチーズはそのままでしたが。なかなかの爆盛りで腹パンです。
なんやかんや最後の方は上りばっかりで、11日間使い果たした足がさらに痛めつけられます。
黙々と歩き続け、ついにルクラ空港が見えてきました。

そして、ついにルクラに帰還しました。ナムチェから7時間ほどかかりました。


この日はガイドさんの家族が経営しているロッジに宿泊。
謎のウェルカムドリンクと、お気持ち課金のココアをいただきました。



その後村を散策しつつチョコを買い食い。
翌日の航空券もリコンファームしてもらい、トレッキングの終わりを感じます。
夕食には野菜のモモを。ずっと食べて見たかった餃子のようなもので、皮がもちもち。なんとガイドさんのお母さんがオーダー後に1から手作りで作っているそうで、このトレッキング中に食べたもので一番美味しかったです。

おかわりしそうになりましたが、また1から作り始めるのを待つのがめんどくさくてやめました。
カトマンズに戻ったらもっと安いの食べられるしね。
明日はカトマンズに帰ります。
つづく
【エベレスト街道DAY7~DAY9】ついにエベレストベースキャンプ カラパタールへ
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初めまして。
とある20代社会人です。
3月で仕事を辞め、世界をふらふら廻ったり山小屋で働いてみたり。
今回2024年10月にネパールのエベレスト街道に行ってきました。
その時に綴っていた記録をこちらに残していこうと思います。
細かいルートや費用などは別記事でまとめています。
(前回世界をひとりで巡った記録はこちら)
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目次
DAY7 ディンボチェからロブチェへ
11/2
この日は2泊したディンボチェを出発し、さらに500m標高を上げてロブチェへ向かいます。いよいよゴールが近づいてきました。
朝起きると昨日あった頭痛は治っており、一安心。朝食にいつも通りのゆで卵をいただきました。
辿り着くかドキドキしながら出発。
はじめの方はかなり緩やかな登りでまわりの壮大な景色を楽しみながらゆっくり歩きました。


2時間半ほど歩いて、トクラに到着。ここで早めの昼ごはんを。

この辺りからもうそれはなにもかもびっくり価格で、円安貧乏バックパッカーは震えます。
渋々選んだララヌードルをいただきました。素のインスタントヌードルで1000円は泣ける。

ここからトクラパスという急登(この標高にしては)を登ります。この登りでやられてしまう人が多いみたい。

ですが昨日の高所順応が効いたのか、特別息切れすることもなく、登り切ることができました。


また緩やかな登りをゆっくり歩いて、

トータル5時間ほどでロブチェに到着。


この村はかなり小さい上に、エベレスト街道を歩くほぼ全てのトレッカーが滞在するので、宿はごった返してました。

予約をしていなかった人たちは問答無用で追い返されてました。あの人たちはどうするんだろう。
そんな中、運良くシングルルームでゆったり。

夕食には昨日と同じじゃがいもスープを。

こちらはかなりの刻みニンニクが入っていて、口臭が不安です。
とか気にしたけど、そもそも何日もお風呂に入ってないので、もう帳消しかもしれません。
いよいよ明日はこのトレッキングの最終目的地 へ!
辿り着けるでしょうか、、、。
DAY8 エベレストベースキャンプへ
11/3
早朝寒すぎて目覚めました。さすがに5000mの気温を舐めていたみたい。
いつも通りゆで卵を食べて、少し早めの7時に出発。
この日はこの旅の最終目的地である、エベレストベースキャンプとカラパタール に向かいます。
ロッジを出ると、霜が張っており、冬景色。


歩いていると陽が出てきて途端に暑くなりました。



頭痛などはないものの、登りがキツすぎて堪えます。
2時間ほどで最後の村であるゴラクシェプに到着。


宿に荷物を置いてベースキャンプへ出発です。

早めの時間だったので、人は少なく、景色を独り占めしている気分。
軽荷のはずなのに、緩やかな登りもキツすぎて、ガイドさんに手を引いてもらってました。


1時間半ほどでベースキャンプに到着。
看板やら落書きやらがあるだけで、特別小屋などがあるわけではありません。

ですが、この絶景。息を呑むとはこのことかというほど圧巻。


長い時間をかけて、しんどい思いをして、ここまで頑張ってきた甲斐がありました。
うっすら感じていた頭痛も吹き飛びました。
あれこれ写真をパシャパシャ撮り、ぼーっと眺め、名残惜しくも後にしました。
ロッジに戻り、昼食にポテトを。こういう優しいのが食べたい気分だった。

この後カラパタール に夕焼けを見に行く予定でしたが、残念ながら雲が湧いてきて、いい景色が望めなさそうだったので断念。
明日にかけることにしました。
少し暇になったので、電波を求めてあたりを散策。電波塔まで行ったのに、3Gで何も繋がらず、諦めて帰りました。圏外生活5日目です。スマホ依存症には辛い!
こんな高所にも関わらず、突然の食欲に襲われ、夕食にはトマトスパゲッティを。

思ったより量多いし、パスタは茹ですぎだし、チーズがかかってたからギリセーフといった感じ。
明日は早いので、早めに就寝しました。
DAY9 最高地点カラパタールへ
11/4
4時半、とりあえず着込みに着込んでカラパタール へ出発。
真っ暗の中たくさんの人が日の出目指して登って行ってました。

こんなところなのに星が全然見えなくて、もしかしてこれは雲がかかっているのでは?と不安に。
しかしあまりにも周りに光がないので、雲があるかどうかのも全く見えません。
やや薄明るくなった時、空と山を明らかに雲が覆っているのが見えてきました。泣きそうです。
ひたすら登りなので、悲しさを噛み締めながらとりあえず必死に登っていると、
なんと突然雲がどこかへ消え始めました。

ああ神様〜。
登るにつれてどんどん雲が消えていきます。

日の出はエベレスト側なので、わかりやすいモルゲンではありませんでしたが、朝日が山や雲を照らして、美しい。意味わからんくらいの空気の薄さで必死に登ってる中、元気付けられました。
途中で、雷鳥のような、それよりもちょっと大きい鳥が横切りました。

特別高山病を感じることもなく、5500m超えのカラパタールへ到着。
カラパタールはゴツゴツした岩山という感じ。たくさんの人が集まっています。(写真撮るの忘れてた)
真ん中に塔のように高く岩が積み上がっており、その岩のトップに立って、ここまで来れた喜びを噛み締めます。
360度8000メートル級の山々が連なっていて圧巻です。



エベレストも昨日より大きく見えて、本当にかっこいい。

ガイドさんがお菓子をお裾分けしてくれて、エネルギーチャージ。ほんとに優しい。
もっとゆっくりしたかったですが、今日は時間もないのと、もう寒すぎてじっとしていると凍えそうだったので、名残惜しくも下山。
なんとカラパタール を後にすると、エベレストたちを雲が驚くスピードで覆っていきました。自分のラッキーさに感動です。

1時間ほどでロッジに戻ってきました。
水を飲もうとボトルを開けるとなんと凍ってました。飲めないやん!

ダルスープで温まって、すぐに出発。

今日は、4日前に通り過ぎたパンボチェまで一気に降ります。
つづく